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釧路啄木会年次総会

        年次総会後の記念撮影

 多忙な人たちが顔を並べる啄木会の総会 なんと6月に・・・!
 通常の昨年度報告、今年度の事業案、会計案の後には

美味しい食べ物が沢山並ぶ宴会が・・・!
 手作りの山菜料理や漬物、オードブル、おしるこ、赤飯などが並びました。

 札幌に転居される菊池さんの送別会もかねています。
 啄木の歌が焼き付けられた懐かしい 「八浪」のお猪口を会に寄贈してくださったのも菊池さんでした。右の奥で記録写真を撮っているのは、開放である「さいはて便り」の編集長、大川さん。

 いつもながらに、わいわいと、にぎやかな会でした。
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平成21年度「文学祭」

「釧路春秋」2009年11月 秋号

 本日は釧路文学団体協議会主催、釧路文学祭のつどいがあり、昨夜の永田秀郎先生を偲ぶ会でも顔をあわせた方々もいらして、楽しいひと時を過ごしました。

 原田康子さん、野尻瀞さん、永田秀郎さんと、釧路の文学界にとっては大きな存在の方々が亡くなった今年でしたので、会の冒頭には全員で起立し、黙祷を捧げました。
 川柳の高橋光緒さんの提案で、20句の川柳の一部を隠したクイズ形式のゲームがあり、会場が沸きました。(しばし、どなたもお料理に箸を付けないほど悩んでいる様子が観られて楽しかったです。)
 私はそこそこ当たって、20問中11問回答できましたよ。
 
 釧路歌人会 嵯峨美津江さんと反怖陽子さんと。

 詩人で歌人でもある駒板芳夫お兄様のお姿や、事務局の堤先生も・・・

 恥かしながら、くじ引きで決めたアトラクションの1番を当ててしまった私。 63号に掲載された中から朗読しなくてはならないというので、大急ぎで頁を捲りました。自作の短歌5首を読むのも気が引けたので、釧路啄木会でご一緒している仲間、俳人で詩人の村川三津子さんの詩、「八月―プレイバック」を朗読しました。
 途中、二度ほどつっかかり、FM局のパーソナリティーだった歴史は信じてもらえまいと思いながらマイクの前から去りました。
 この後の方々は、さぞかしやり易かったでしょう。(上手い言い訳)

 文学まつりの開場前に釧路新聞のT記者が気を効かせて来て下さっていて、朗読する私の姿を撮影しておいてくださいました。
 いつも、ありがとうございます。
 会の締めくくりにも事務局からのご依頼で「会場で一番若い人」という理由で急なご指名をいただき、拙いスピーチをしました。T記者に励まされて新聞に闘病手記をしたためたこと、その手記をまとめた「いまどきの患者」の評判が良く、ローカル書籍売り上げランキングに載り続けたことなどを報告し、復帰を含めて皆さんに祝福していただきました。

 釧路の文学界における「釧路春秋」の発展と、個々人の作品の発表、楽しい今日のような集いを来年も、また翌年も、みんな元気で長く続けて行けますよう願って乾杯をしました。

 退院してちょうど1年です。
 生存記念と云ったら笑われましたが・・・命在って仲間たちと再会出来たことに感謝しています。
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「いまどきの患者」情報

書店売り上げランキング4位に!!

 新聞に掲載された大型書店書籍売り上げランキングに
「いまどきの患者」が
初登場で4位!


 なんとなく、周囲からうかがってはいたのです。評判が良いって・・・
 書店に並び始めて8日目に札幌の書籍卸大型店から問い合わせがありました。
 問い合わせが殺到しているから2刷目からは出版コードをつけて欲しいと。

 ランキングは先週の売り上げなので、今後はどうなるか分かりませんが(これきりの気がするけど)、はっきりと数字に表れたので本当に驚きました。

 お買い上げ下さった皆様、ありがとうございました。
 
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北海道現代俳句協会大会

北海道現代俳句協会 大会

 基調講演の講師として招かれました。
 今年の北海道大会は釧路が当番だったようで、道内各地から、また東京から本部の幹部であり、著名な俳人の 安西 篤先生もいらっしゃいました。

 安西先生とのツーショット
 偶然にも本日の北海道新聞文芸欄杉野一博さんが書かれた「俳句閃閃」の中に安西先生の三句が紹介されておりました。
 私はそうとは知らずに会場に参りまして、講師席に招かれたところ、隣り合わせというので、すっかり恐縮してしまいました。

炎天の生ゴミの日のイラクかな

沈黙の直球がくる桜闇

冬夕焼け般若波羅蜜多横書きに


 杉野氏は安西先生の作品について講評するなかで「沈黙の批評が沁み通ってくる」と結んでおられました。
 す、すいません。私のこの「場」はブログなので、お許しいただきたい・・・

 写真には写りきらないほどの人々が参加されました。
 年齢層が高いギャラリーに震えながらも、60分という短めの講演だったのでなんとかお役を終えました。

 現代俳句協会は現在、7000人を超える会員数。
 日本の中に在る俳句のアソシエイションの中では大きい組織のようです。
 どこの団体でも同じですが、団塊世代よりも後の人々の組織への勧誘は難しく、団塊世代が後継を育てなかったことや(あの世代は個人主義意識が強く組織されにくいという見解がありました)、更に若い世代はインターネットなど別のメディアを通じて交流したり、作品発表の場を作っているので、世代間交流や学び合いの機会を作る事が難しいとの見方も・・・

 私の講演は「命を謳う」というテーマ。普段の仕事についても語りましたが、当然、連載闘病手記の話題には多く触れました。手記には書ききれなかったむごい出来事、悲しい知らせなどについてにも・・・ 

「人前で話すこと」というよりは、言葉を紡ぐ人生の先輩ともいうべき人々の前で共感や涙、笑いや関心をそそる話題をしようとすると大変難しいです。が、非常に良い経験になりました。

 私自身も文筆活動(短歌・随想・詩作)をしていますが、俳句の世界は文字数が少ないので「つきすぎる」ということをタブーとする点や季語を入れなければならない規則があって更に難しく思えていたのです。講評の場に立ち合わせていただいて面白い(興味深い)作品に出会うことが出来、勉強になりました。
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釧路春秋春季号

釧路春秋第62号

 釧路文学団体連絡協議会の年次総会がありました。
 本日は釧路文学賞の発表の日で、知人の西村きぬ子さんが短歌部門で、釧路啄木会でご一緒の村川美津子さんが詩部門で受賞されました。

 なんだか不思議な気分でした。昨年は歌人会のお手伝いで釧路春秋を販売する係を担っていたのに、そのほんの半月後には体調を崩し、秋には深刻な病を宣告されていました。つい「来年の桜は見れないかもしれない」と思った私だったので、総会に出席できた事も桜を再び見られたことも嬉しくて有り難くて・・・

 総会に出席されていた方々から「大変な目に遭いましたね」と声をかけていただいたり、再会を喜び合ったり・・・

 コラムを読んでおられる方からは「貴女は強い人ですね」と言われましたが、なるべく元気に振舞っているだけで、すごく強いわけではありません。
 私は、もしかすると平均よりもずっとビビリだと思うくらいです。
 でも、へこんで暗くなっている一日も、冗談を言い合って笑っている一日も同じなら、なるべく笑っていたいと念じているだけなのですよ。

 62号には私の拙い作品も短歌部門に5首、詩部門に1作品、ペンネームで掲載されています。東北海道地区の本屋さんなどで1200円で販売中。(アトリエ「アリス」にもあります)

 さて、話題はやはり若くして亡くなった歌人の藤田幸江氏に及びました。
 明日は彼女の4回忌。どこにお花を送ったら良いのでしょう・・・

時の砂が落ち行く音を聞き流し友を夢まで呼び寄せてみる    恵美香
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釧路歌人会誌第53号

釧路歌人会誌 第53号

 昨日はお昼に釧路歌人会啄木追悼歌会がありました。
 12月の歌会には参加しなかったので、今回ははずせないと思い、午後からの仕事の時間まで参加しようと顔を出したのですが、年度はじめの総会とも重なっていたため、事業報告(会計を含む)などの後に歌会が予定され、結局、たった一首の披講を聴くことも叶いませんでした。とても残念。

 歌人会の見知った友人に歌会の様子を聞きたくて、昨日のうちに電話をかけようと思っていたのに、植物画クラスの後、7時ちかくまで自宅の床の上に倒れておりました。毎日なんだか忙しく暮らしているので、すっかり疲れてしまったのかもしれません。その証拠に、昨夜は夢も見ずに、ぐっすり。10時から7時まで眠りこけました。

 歌人会誌の巻頭に前川会長が、会の発足に尽力された文人、野尻瀞氏が昨年百歳になられたことに触れておられました。存えて、ひとつの事柄に精進し、道を究めることの大切さを見習いたい思いがします。

 会誌には一人十首の歌が発表されています。それぞれの個性や、逆に「らしくなさ」を歌から読んでは、ページを捲り、楽しんでいます。

 文学というだけに言葉を学ぶ人々の集まりなのですが、私にはむしろ、人々の人生の機微をのぞかせていただいている「マンウォッチング」の感が強いです。
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白雪姫

絵本「白雪姫」

 尊敬する銅版画作家で装丁家の山本容子さんが挿絵を描いているバージョンの「白雪姫」です。図柄は決して子ども向けの雰囲気ではないですが風情があります。上手く描いて世間を驚かせてやろうという気負いが全くありません。本全体から彼女なりに愉しんで描いているのが伝わってきます。

 文字も銅版画で記されています。

 絵の部分は銅版画でプリントした後、手彩色をほどこしてあります。

 昨今は何でもパソコンでデジタルに加工できるのでハンドメイドの仕事が貴重です。まだるっこしい銅版画の手法が残っていくには、こうした「物」としての付加をアピールしないと、なかなか理解を求められない時代になってしまいました。
それでも、ときおり手仕事のよさを伝えようとする作家たちの活動に触れると、私はいつも励まされます。ハンドメイドの中に「心を込める」という大切な部分があると思うからです。

 この本は、野口良行先生の講演会場で「ゆったりはらっぱ」に注文してあったものを、ブックスほるぷアドバイザーの櫛部敦子さんが昨日、アトリエに届けてくださいました。
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Books

谷川俊太郎の「生きる」

 中学生のとき、国語の教科書に載っていた詩です。
 斉藤茂吉と並んで、私が大好きな詩人です。

 生きるということ
 いま生きているということ


 この言葉から始まる「私たちの思い」が連なって新しい本が出来たのです。

 このシリーズは全部持っています。

 小栗佐多里さんとトニーさんは我が家に通じるところがあります。
 妻がイラストレーター(画家)で夫は語学オタク・・・
 漢字を研究して勝手に新しい漢字を捏造してしまうところも共通点です。

 「めずめず京都」は、日本の文化を研究、指南する内容です。
 外国人にも理解しやすいようにトニーさんの監修による英語の解説がついています。

 我が家の夫は、東京ですら通りかかるだけ、ドイツから戻ってきたときにも、関空からどこにも立ち寄らず釧路に直接来てしまったりと、せっかくのチャンスを棒に振り続けています。こんなに長期間日本にいながらにして、全く日本文化に触れずに極東の釧路に滞在している訳なので、この書をみせびらかしながら国内旅行を実現できるといいなぁと、目論んでおります。
 
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抱腹絶倒な本を求む!

「たまげた録」 原田宗典 著
 時間つぶしのために読み始めた本なのですが、周囲の視線を集めるほど大笑いしてしまいました。
 もともとこの作家には親近感を覚え、いくつかの著作が私の本棚にも並んでいるのですが、最近はテレビのリポーターで海外へ行き、変な体験をしてきたり、突然思いついた奇妙なイベントについてエッセイを書いていたりして、益々妙味深い人物なのです。

 このところ、シリアスな本ばかり読んでいたもので、こんなに笑ったのはナンシー関のエッセイ集を読んで以来。
 笑える本ってのはいいもんだと、何か探しに行こうとしたところで、こうした類の本を探すのは難しいので相当数をめくってみなければなりません。

 このブログをご覧の方で、お宅に一度読んで放っておいてある「笑える本」をお持ちの方、私に貸してくださいませんか?
 あるいはまた、ご紹介を・・・是非!


 ただ、さくらももこのエッセイ集とダーリンは外国人シリーズは、すでに私も持っておりますので、そのほかのを・・・!
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Harry Potter !

「ハリー・ポッター」最終章 死の秘宝

 午前中のうちに買ってきた「ハリーポッター」最終章のせいなのか
早め似帰宅した娘は遊ご飯前には下巻を読み始め、
つい先刻、下巻をも読み終えて階下の居間に降りてきました。
 泣きはらした目で一言
「想像した通りの結末だったけど、想像以上に泣けた」
 彼女が上巻を読んでいる間に6巻の下巻を読んでおさらいをしておかなければならなった私。
 もう、すっかり前巻までのあらすじの大半を忘れてしまっていたのですもの。

 それにしても、うちの娘の本好きは愛国にある本屋の「プー横丁」と
ほるぷ出版の推薦図書シリーズと、この「ハリーポッター」シリーズのお蔭です。
 世間の人々の「本離れ」なんて、実感できずに小学校1年生から沢山の本を読んでいる娘の8年もの長いお付き合いは、このシリーズですし、児童向けにしては多くの登場人物や相関関係、デリケートで悩ましい人々の心の世界にまで理解を深めようとする好奇心を育ててくれた図書だと思います。

 ありがとう ローリングさん
 ありがとう ハリー・ポッター !!
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